「藝術学舎」の秋季講座「東北の暮らしと芸術(2016秋)-南部鉄器-」を開講しました。

京都造形芸術大学と東北芸術工科大学が運営する「藝術学舎」の秋季講座として企画した、「東北の暮らしと芸術(2016秋)-南部鉄器-」を開講しました。鋳込みや型出しの見学の後、釜士で伝統工芸士の八重樫先生から鉄瓶の制作工程を丁寧に説明して頂き、なんと当初の予定にはなかった、鉄瓶表面のアラレ模様押し体験まで!
後半の座学は、鉄瓶で沸かしたお湯とステンレスのヤカンで沸かしたお湯の飲み比べからスタート。
歴史や技術から日頃のメンテナンスまで、実物を手に取りながらのざっくばらんなお話に、受講生の皆さんがどんどん目利きになっていく様子が見てとれました。
日本では鉄瓶は重いという印象がありますが、世界的には鋳物でポットをつくっている産地はなく、よくこの軽さの物が鉄できたと驚かれるのだそうです。
八重樫先生の鉄愛に感涙する受講生の方もいらっしゃいました。

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